兄弟で何話す？
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先日、夫、私、娘、夫父の四人で
夫父の実家に行った。
(我が家から一時間あれば行けるのだけど、あんまり行っていない)
(今回も、訪れたのは一年半ぶり。)
その実家には、夫父から見て
父、母、弟
が住んでいる。
この夫父とその弟。
とにかく仲良しなのだ。
家でずーっと二人で話している。
その内容は、主に趣味の(バイク、タブレット、アウトドアetc)話。
おかげで
いつもならじじと会うと付きっきりで遊んでもらえるはずの娘がろくに構ってもらえず
あれ、あれ！？となっていた(笑)
ここで私がびっくりしたのは
兄弟で延々と趣味の話で盛り上がれる、ということ。
私と妹には共通の趣味らしきものなんてない！
月に2-3回長電話する位には仲が良いが
果たして何を話しているか？
と、改めて考えた。
結果。
6割は仕事の話。
3割が家の話&野球の話。
(あ、二人ともソフトバンクファンだ。レベルは違うけど。)
1割がその他諸々。
結果：趣味の話なんてせいぜい1.5割だ！
ちなみに、
夫の兄弟について考えてみると。
妹しかいないから性別差があるので何とも言えないが
趣味のアニメ&ゲームの話か世間話しかしてないなあ…
仕事の話とか、一対一でしてるの聞いたことない…かも。
(私や親が入ってくると別)
さて、一般的なのはどっちなんだろうか。
(知ったところでどうでもいいけど、興味はあるw)
行事の役割分担
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秋です。
秋といえば
運動会！
我が家でも、娘の運動会が来週末行われます。
(一歳なので、一時間で終わる。笑)
まだまだ親子競技のある年代。
何となく、お父さんが出ることになっている！？ようですが。
(保育園の掲示に「お父さん(お母さん)が～」と記載があったので)
我が家の親子競技担当はお母さん(私)です。
これ、生まれてからずっと。
理由はただ一つ。
私の撮影技術が下手すぎるから！
どうも私が撮ると、アングルやらズームやらピンぼけやら文句が起こります。
なので、夫が撮影係。
私が技術のいらない係です。
ちなみに、去年の学芸会。
(うちの保育園は０歳から運動会も学芸会も、行事は全て参加。)
我が子のクラスが出ているときだけ、一家族一人座れる「優先席」が最前列にあったのですが。
我が家だけお父さん(夫)が座ってました。
勿論、撮影係がいい映像を撮るため！
秋の大人の自由研究：野外で一晩過ごしてみよう！
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【研究のきっかけ】
近年、自然災害が多く、それによって避難生活をされている方も多い。
もし自分が避難することになったら。
避難しなくても、ライフラインが無くなってしまったら。
そんな事を想定して、一度過ごす必要があるのでは？
と思ったことがきっかけ。
→夫によって、「それじゃキャンプだ！キャンプ行こう！」となる。
あ、あれ！？
(笑)
【研究の方法と内容】
ガス、電気の通っていないキャンプ場へ行き
一晩キャンプをしてみる。
※本当は水道も断ってシミュレーションしてみるべきではあるが
アウトドアキャンプ初心者なので今回は水道は使わせて頂いた。
(炊事台、トイレ、お風呂)
【研究の結果・分かったこと】
一晩なら何とかなった。
野外でご飯もそれなりに美味しかったし
(野外の成せる技？)
途中何度か起きながらも車の中でそれなりに眠れた。
けど。
今回は「水道」は使ったが、いざというときには水道もない。
この生活も、一晩限定ではなく、いつ終わるか分からない。
(まあ、実際には一週間程度で家に帰るor実家へ避難となるだろうが)
そして、
昼夜問わず揺れで起こされる(地震の場合)。
それなりに眠れた、といっても
寝たのはいつもの半分程度。
※もともと、「枕が変わると眠れない」タイプ。
あと一晩キャンプが続いたら、結構つらい…
と考えると、改めて避難生活の大変さを実感。
【感想、今後どう活かすか】
夫は
(車中泊で全身むち打ちのように痛くなったらしい)
今後のためにテント買おう！
やっぱり車じゃ寝れない！
あと、椅子！背もたれのある、布製のやつ！
と申している。
(勿論、避難ではなくキャンプのためw)
いざというときの避難生活を考えると反対は出来ないのだけど…
それ、どこにしまうの！？
我が家にそんなんしまう場所、もう無くないか？
と、今一つ全面的に賛成はできない。
「荷物を増やすなら近くのレンタルスペースもセットにして！」
と毎日言っている。
(0.4畳で月2,000円)
キャンプ自体は、いろいろありつつも一泊ならまあ楽しめるので
道具のもとを取るためにもまた開催したいところ。
【お世話になった人や場所】
今回利用したのはこちら。
飯綱東高原オートキャンプ場
http://www.organic-resort.co.jp/camp/
徒歩５分圏内に温泉と自販機と売店あり。
訳あって、夜中に自販機の恩恵を受けました…
なお、このまとめ方はこちらのサイトを参考にしました(笑)
小学生・中学生必見！自由研究の上手なまとめ方・書き方例ttps://studysapuri.jp/course/junior/parents/kyoiku/article-98.html
写真何使う？問題
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携帯電話の待受や
ＳＮＳのアイコン。
私達夫婦はどんな価値観でどんなのを選んでるか？という話。
【待ち受け】
夫：常に娘。
ロック解除前&解除後、両方とも娘。
定期的に最新の写真に変えている様子。
(先日ふと見たら、いつの間にかまた変わっていた)
私：プーさんの絵。
(ネットでダウンロードしたやつ)
２年前、今の携帯に変えてからずっと同じもの。
【Facebookのアイコン】
夫：娘とのツーショット。
何となく、良く取れていたから。
私：自分だけの写真。
もう３年以上おなじもの。
(絶対顔変わってるw)
夫は、何事も形から入るタイプなので
「娘と一緒の写真をあげる父親」
「待受を娘にする父親」
みたいなのに強い憧れを持ってたと思われる。
まあ、行動が伴ってるので良いのだけど。
一方の私。
娘とのツーショットをアイコンにすると
「母としての自分」を全面に押し出す体になる気がして。
そして、母としての自分がメインになることは嫌で。
あえて、アイコンには子供(や夫)を含まないものにしている。
…ま、こんな話を夫にすると
「よくわからんけど色々考えてるねー俺何にも考えてない(笑)」
で終わりですが(^_^;)
アウトドア家族への道②
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ひょんなことからキャンプを始めることになった我が家。
※詳しくはこちら。
アウトドア家族への道 - ice diary
ぶっつけ本番はあまりにも不安なので、近所のバーベキュー場へ練習に行ってきた。
今回の練習内容はこちら。
①タープを張ってみる
②携帯コンロでお湯を沸かしてスープを飲む
(スープは前日に購入した、お湯を入れるだけのもの)
到着して、タープ張りを行う二人。
主に私はポールやら綱やらを押さえる係。
その横で、夫がペグを打ったり綱を調整したり。
そうこうすること30分…
できた！！！
私の中では「一時間で立てられたらいいかなー」と思っていたので
30分はかなりの好成績✨
その後、さくさくとテーブル&椅子を組み立て。
(こちらは2～3分)
それっぽく完成！
風が強かったので、収まるのを待ちつつ
河原へ行ったり写真を撮ったりボーッとしたり
していたら。
その時、事件は起こった…
強風で、タープが飛び、ポールが私の頭を直撃！！！
もう一度建て直すのも…ということで、そのまま撤収。
そして、その後も強風は収まらず
②のお湯を沸かす練習？は断念。
そそくさと帰って来た…。
**
とりあえず、二人(＋邪魔をする娘)でも30分あればタープは立つ！
ということが分かったのは大きな収穫。
後で調べたら、この時の風速は約6メートル。
風速5メートルを越したらタープ設営は見送ることにする…予定。
(夫は、ペグの性能が悪い！と新たな買い物に走っていた…いや違うだろw)
アウトドア家族への道
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ひょんなことから、今、我が家はアウトドア熱を帯びている。
きっかけは、２ヶ月くらい前の私の一言。
「いずれは、避難生活を想定して野外で避難食を食べたり車で寝る練習をした方が良いかもねえ。」
このときの私のイメージ：
道の駅とかで缶詰め&カップ麺(お湯ではなく水を入れて作る)を食べて車で寝る。
以上。
(さすがに我が家の駐車場でやったら怪しい人だから…笑)
ところが。
元々はキャンプ大好き家族の一員であった夫が。
この一言で火がついてしまった！
それならばとばかりにキャンプグッズを買いまくる。
卓上コンロのガスで使えるバーナーが届き
鍋セットが届き
タープが届き
テーブル&椅子セットが届き
保温マグカップが届き
タープあたりから、にわかに腹が立つ私。
こんなに買って狭い我が家のどこに置く気なんだよ(｀Δ´)
夫：車の後ろに置けば良いじゃない～
私：んなこと言っても、しょっちゅう家族旅行だ何だで後ろまで使うじゃん！
その度に下ろしたり載せたりするの、超絶めんどいんだけど！！！
と言い争いの種にもなった。
夫(注：体重100キロオーバー)の言い分は
レンタルしたものを壊したら買う以上に金がかかる。
だから買った方が安い。
とのこと。
まあな…
確かに、あらゆる物の想定って、１人100キロまでだもんな…
でもさ…
こんだけ揃えて、一回しか行かないかもリスクの方が
壊すリスクより高いと思うんだけどなあ…
ということで。
明日！
近所の公園にキャンプを練習しに行ってきます。
タープ張りの練習&お湯を沸かしてコーヒーを飲もう、という計画。
そして。
今月末に、オートキャンプデビューの予定です((( ；ﾟДﾟ)))
どうなることやら。
キャンプド素人の私&キャンプ現役は離れていた夫は果たしてタープを設営できるのか！？
追って報告する…かもしれません(笑)
見落としがち？かもしれない共通点
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私たちは、共通の趣味とか一つも無いと言って良い位なのだけど。
最近、思わぬところで似た者同士な一面があると気付いた。
それは
寝ることと食べること。
二人とも、いい年して早寝早起き派。
毎日7時間は寝たい人たち。
今は、毎日22時代に布団に入り、6～7時に起床という規則正しい生活を送っている。
もっとも。
起床時間は娘のおかげというかせいというか、も大きい。
子供がいない頃は、休日は日が変わる前に就寝→９時頃起床だった。
会社の人と話してると
「毎日2時くらいまで起きてる」
みたいなショートスリーパー的人も一定数いるが、我々は無理…💦
そして、食べること。
細かいことを言うと、食べ物の好みは結構違う。
夫は肉好き、果物好き、お菓子も好き。納豆とかレバーは嫌い。
私は、果物ほか甘いものに興味がない。肉は内蔵も大好き。納豆は毎日食べる。
とまあ、こんな感じ。
しかしながら
基本が二人ともそれなりに食べる人。
私が夫のがっつりご飯(二郎系ラーメンとか)についていける派。
ということで、あんまり食べ物でもめることがない。
寝ることと食べること、という、生活の大きなところが割と似ていたのは
助かったなあと思う。
そして、なかなか意識してマッチングしない部分だと思うけど、おろそかにできないなあとしみじみ感じている。
今更ながらの自己紹介
ネット婚活の結果結婚した私たち。
ちなみに
・共通の趣味無し
・女性側がハイスペック(当時)
がくっつくのは、なかなか珍しいのではないかと思います。
そんな私と夫の関係性や日常エピソードをつらつら書いているblogです。
文字のみ。(絵が悲しいくらい下手w)
稼ぎ目的でないので、ＳＥＯ考えた分かりやすいタイトルとか付けません(笑)
【私=ｉｃｅ】
イメージは大型犬🐶
1986年の早生まれ。
東京から遥か遠くの地方で暮らしてきたものの
24歳のころに職がないので転職の為上京。
数年で帰るつもりが、今に至る。
現在は、派遣で事務(フルタイム)をしているものの
いずれは大黒柱になりたいくらいの仕事好き。
⇒2019年に正社員へ転職。
バリキャリではないけどゆるキャリともいわれたくない感じの働き。
好きな家事は、まとめ買いした食糧を冷蔵庫&食料棚にしまうこと。
【夫】
イメージは熊🐻
(とりわけ、はちみつの好きなあいつ…)
1987年生まれ。
両親共に東京出身の東京サラブレッド。
(あくまで江戸っ子ではない)
特技を生かして働く、技術系会社員。
嫁に稼いでもらい、自分は主夫として近所のスーパーでパートをするのが夢。
好きな家事は掃除。
【娘】
2016年生まれ。
平成も終わりの生まれなのに、色々と昭和みたいな子。
(夫婦ブログなので、脇役です。)
その他、
夫の父母妹妹(ドアドア30分くらいの距離在住)が出てきたり
稀に私の家族(飛行機必須の距離)が出てくる…かもしれません。
夏休み初日のサプライズ
夏休み。
夫は8/12～19(16は出勤)
私は8/11～19(15は出勤)
と、まあまあゆっくり過ごせている。
私の夏休み初日。
夫の夏休み…のはずが休日出勤だった11日の朝のこと。
朝、夫の薬指に結婚指輪が…っ！
うちの夫は仕事中に指輪を付けられない職種な為、普段はケースに入れて押し入れに眠っているはずなのに。
しかも、夏休み明日からだし。
さりげなく聞いてみた。
私「今日仕事なのに指輪してって良いの？」
夫「よく気付いたねー！！」
と、そのまま出掛けていった。
(現場に出ないからいいかなーとのこと)
*
もちろん。
全くの自発的にさりげなくそんなことができる人ではない。
去ること１ヶ月くらい前。
何を思ったか
「夏休み中は指輪つけてみようかなー」と言い出した夫。
私は結構楽しみにしていて。
その少し後に、何かの話から
「この前、夏休みは指輪付けるって言ったの覚えてる！？
夏休みに入って忘れてたら家出してやるから！」
と宣言もしてたのは事実。
ただ、自分から探して付ける(ほど、きちんと覚えてる)とは思わなかったし
ましてや私の想定より１日早くつけてくれたのにはびっくり。
ああ、やっぱり指輪がついてるのは良いなあ…❤️
と、嬉しい気持ちで過ごしている夏休みでした。
今日で終わりなのは寂しいなあ…
(日常的につけてとお願いするのは、紛失リスクが高まるのでしまってもらった方が良いのだけど…。)
そこに坂はあるのか
育ってきた環境が違うなら 好き嫌いは否めない
(セロリ。歳が出るw)
とはよく言ったもので。
好き嫌いではないけど、私と夫の間で決定的に言葉が通じなかったものが二つある。
「雨」と「坂」だ。
【雨】
夫は都会人だからか、少しの雨で大げさなことを言うように感じる。
私は南国の育ちなので、
「大雨だと思ったら大雨警報が出てる」
「大雨が降れば土砂は崩れるもの」
位に思っている。
(ついでに、南国の雨粒は大きい)
すると。
夫「結構雨降ってるよ！」
私「しとしと降ってる…これは小雨と言っても良いのではないだろうか？」
となる。
私にとっての大雨は
「室内にいても雨の音が聞こえる」位のものを指すんだと思う。
そして、それは夫からしたら
「電車止まりそうな危険なやつ」のようだ。
ちなみに、
夫「雨の日は極力出掛けない」
私「雨の日は濡れてもいい格好(サンダル、すぐ洗える服)で出かける」
位、意識に差がある。
(これが出身地関係してるかは不明)
【坂】
東京に詳しくない私が夫に道を聞くと
「そこ、延々と坂道だよ？」と言われたりするが。
いざ行ってみると、私からしたら
「平らじゃん！こんなん坂道に入らんわ！」という道がよくある。
何なら、今の自宅前道路が坂道だってことに、1-2年気付いていなかった位だw
(夫との会話で指摘された)
(言われてみれば確かに坂だった！)
平坦な土地に住み続けてきた夫と
山を切り開いたニュータウンの中腹に実家があった私では、坂の定義が結構ちがう。
個人的には、
「女子が自転車で立ちこぎしないときついくらいの道」
を坂だと考えているふしがある。多分。
もちろん、夫だと「体感で斜めなら坂」。
夫に言わせると、私のよく言う坂は
「急坂」
らしい…。
